こんにちは。先々週末、久しぶりに料理でもと思いチリコンカンを作りました。これがまた想像以上に美味しく、先週に至っては倍の量を作る始末でした(汗)、モリタシです。
特に珍しい味ではないのですが刻むものが玉ねぎだけという調理の上での手軽さもあり、食べ終わると同時に即作ることになりました。その他の主な材料である挽き肉にしろ、豆類にしろ、包丁を使う必要がありません。炒めて後は煮込むだけ。アレンジでコーンやキノコ類を入れましたが、間違いのない美味しさです。味に変化をつけたければ、カレーに発展、後チーズをかけて焼きカレーも、チリコンカンとしてのしっかりとした味がベースにあるため、絶品です。今回はこの本のレシピで作りました。
さて先週の金曜日で今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増ししました。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2018年2月最終金曜日の時価評価額は
2018年2月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
1月末からの市場の調整により、今回は初めて評価損益がマイナスになっています。私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして今回のようなマイナスの場面で、この買い付け方はその真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥37,377、今月末買い増し後の目標資産額は¥50,000
→¥50,000−¥37,377=¥12,623分買付
・特定口座
評価額は¥18,612、今月末買い増し後の目標資産額は¥25,000
→¥25,000−¥18,162=¥6,838分買付
ジュニアNISA、特定口座ともに¥10,000、¥5,000を超えて買い付けることになりました。今回のような下落場面では多めに買い付けることがわかります。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
楽天ポイントを使って買い付けました
今回の買付にも、楽天のポイントを使いました。
今回はいつも以上に楽天のポイントを使っています。これは12月、1月でお祝いのお返しの際に楽天を利用したために貯まっていたものです。これだけポイントが貯まるほど一度に買い物をすることはなかなかありません。これらのポイントも、無駄な買い物で消費することなく、資産運用に活かすことができる方法があるのはありがたいですね。
ではでは、また。