もうすでに季節は春爛漫の全開ですね、モリタシです。
私の勤務する会社では今週末、花見をするのですが週末には葉桜でしょうね。年に一度、会社が弁当を支給してくれます。このお弁当がなかなか充実しており、私の愉しみの一つとなっているのです。
さて米国市場ですが、3月もアップダウンはあれど最終的には上昇でしたね。ダウジョーンズも27000の天井をみながら上がっています。ここが天井となるのか、はたまた超えてくるのか。
為替相場は3月が終わった時点で月初めとほぼ同じレートですね。年初からすると3円ほど円安になっています。
2019年3月末のポートフォリオ
・投資信託
・コモディティ
・iDeCo
・日本ETF
・米国株、米国ETF
・米ドル建てMMF
・マレーシア株
・仮想通貨
・cash
・$資産・・・$20,834.64
・¥資産・・・¥3,210,157
・RM資産・・・RM5,323.97
全資産の合計は次のとおりです。
・ドル換算・・・$51,090
(昨年末比 +$4,523、+9.9%)
・円換算・・・¥5,664,000
(昨年末比 +528,000、+10.0%)
・マレーシア・リンギット換算・・・RM208,698
(昨年末比 +RM15,642、8.7%)
(1$=¥110.78、1RM=¥27.54、1RM=$0.24で計算)
2019年3月の売買
買付
- DirexionデイリーS&P500ブル3倍 ETF(SPXL)
(ここではジュニアNISAと妻の贈り物用は分けています)
SPXSについてはこちら
2019年3月の配当
当月3件配当の振込がありました。税引き後の金額です。
- PFF・・・$0.24
- EDV・・・$27.16
- VTI・・・$36.16
当月の拠出金額
次に当月の投資に拠出した金額です。
- iDeCo(確定拠出年金 個人型)・・・¥23,000
- net純金積立・・・¥3,105
- 余剰金・・・¥21,000
まとめ
2019年3月も、以上の合計¥47,105を新たに拠出しました。
さて早いもので今年も1/4が終わり、4月になりました。3月は可変レバレッジド・ポートフォリオの定期チェックの月でした。購入を検討しましたが、次回検討時期(9月)まで見送ることにしました。理由は、やはり天井が近いと嫌だなぁという非常に人間的なものです(汗)。
現在のポートフォリオにしてからは配当は年に4回になりました。3月は一年も前に保有していたPFFからほんのちょっぴり雫もいただきました。詳しく調べてはないのですが何か税金の差し引きなどがあったのでしょうかね。
雫といえば、米国やマレーシアなどアジアの各国ではDRIPという仕組みが一般的のようです。DRIPとは、簡単に言うと各証券会社が配当金ないしは分配金を現金として渡すのではなく、その分配金のもととなった個別株、あるいはETFを買い付けてくれる仕組みです。
このDRIP、サクソバンク証券が対応しているという話を耳にしました。しかも特定口座の対応も進めているそうで、気になるところです。
ではでは、また。