サラリーマンモリタシの年収250万円でもできる資産運用

年収250万円のサラリーマンです。少ない年収でも可能な資産運用について勉強しながら実践しています。

SBI証券のつみたてNISAラインナップ

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おはようございます。ここのところ一雨ごとに涼しさが増して昨日の帰りは長袖を着て帰りました、モリタシです。

 

先日SBI証券が2018年1月から開始されるつみたてNISAの商品ラインナップを公開していました。現在公開されている9月21日時点の資料で、すでに71種類もの商品が並んでいます。その中からいくつかピックアップします。

 

ひふみプラス

まずは国内株式のカテゴリーで不動の一位を誇る、レオス・キャピタルワークスの「ひふみプラス」です。

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※出典:SBI証券

販売件数(週間)、積立設定金額(月間)、積立設定件数(月間)、NISA販売金額(週間)、銘柄注目度(週間)の5項目が、先週、もしくは先月に引き続き一位をキープということで、人気の高さが伺えます。

 

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3年チャート ※出典:モーニングスター

日経平均との比較です。倍以上のパフォーマンスをあげていることがわかります。

 

ニッセイ外国株式インデックスファンド

次に国際株式のカテゴリーで人気の高いニッセイ・アセットマネジメントの「ニッセイ外国株式インデックスファンド」です。

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※出典:SBI証券

ひふみプラスほど圧倒的ではないですが、5位以内にランクインしている項目も多く、人気の高さを表しています。

 

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3年チャート ※出典:モーニングスター

こちらは10%ほど、モーニングスターの国際株式のパフォーマンスを平均したインデックスを上回っています。

 

iFree S&P500インデックス

最後に以前こちらのエントリーの最後でも触れました、大和投信の「iFree S&P500インデックス」です。

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「ひふみプラス」、「ニッセイ外国株式インデックスファンド」と比べると、2017年8月31日設定されてたばかりのファンドということもあり、順位では見劣りします。

 

まだ比較可能なチャートがないため、日経平均とこのファンドが連動を目指す指数、S&P500を1983年から比較したチャートを載せます。

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青:S&P500 橙:日経平均

にわかには信じがたいほどの差がついています。日経平均がS&P500を上回っていたのはバブルの1986年から1991年の5年間だけでした。日本で暮らしているだけではそれほど実感はないかもしれません。しかしこのチャートは日本経済と米国経済の、ある一面ではありますが、確実に開いている差をはっきりと表しています。

 

今回ピックアップしたファンドの中で私にとっての本命は、設定されて間もないにもかかわらずダントツで、大和投信の「iFree S&P500インデックス」です。私や家族がつみたてNISAを始めるとしたら、まず第一候補にあがるファンドといえます。

 

ではでは、また。

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