サラリーマンモリタシの年収250万円でもできる資産運用

年収250万円のサラリーマンです。少ない年収でも可能な資産運用について勉強しながら実践しています。

米国四季報(2017年秋冬)が届きました

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おはようございます。おでんが美味しすぎたのでまた新たに作ることにして、こんどはロールキャベツもいれてみようと目論んでいる、モリタシです。

 

Amazonで注文していた米国四季報(2017年秋冬)が届いていました。本が好きなのでできることなら足繁く書店に通い、自分で手にとって購入したいのですがいかんせん、子どもをみておく必要がありなかなか難しい現状です。

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巻頭の特集は3本立てです。

  1. グローバル景気に底堅さ、2017秋冬のテーマ注目株
  2. ファイナンシャル・プランナーが教える米国ETF活用法
  3. ランキングで選ぶ有望銘柄

 

1.グローバル景気に底堅さ、2017秋冬のテーマ注目株

米国株価を牽引し続けているFANG(Facebook、Amazon、Netflix、Google)とMANT(Microsoft、Apple、Nvidia、Tesla)のいままでとこれから、そして取り巻く環境について解説してあります。FANG、もしくはFAANGはよく目にしますが、MANTというくくりかたもあるんですね、初耳でした。

 

2.ファイナンシャル・プランナーが教える米国ETF活用法

今年2017年に入ってから特によく知られるにつれて、そのコストや収益性の高さ、色とりどりな商品群といった潜在的な魅力がよく知られるところとなり、注目を集めている米国ETFについての解説です。日本の投資商品群、特に投資信託に非常に大きな影響を与えた、いわば黒船のような存在となったといっても過言ではないのが、この米国ETFではないでしょうか。

 

従来の”高い手数料の商品を顧客に頻繁に売買させることで収益を上げていた”体質の商品はもはや駆逐されようとしています。金融庁が掲げる「顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)」は、販売者のモラルを問う大きなきっかけとなりました。

 

歴史的に様々な事柄で外圧が転換点となってきましたが、この米国ETFの台頭も、日本の投資家あるいは消費者にとってプラスの転換点となっていると私は感じます。

 

3.ランキングで選ぶ有望銘柄

ランキングではさらに3項目に枝分かれして

  1. 株価上昇率編
  2. 売上高成長編
  3. 配当利回り編

と、リストがそれぞれ掲載されています。個人的に「株価上昇率編」にActivision Blizzard(AVTI)の名前を発見し、頭をガツンとやられたような気がしました。なぜ今まで気が付かなかったのか、と。ご存じない方も多いかもしれませんが、Activision Blizzardはゲーム制作会社です。そして私はBlizzardの結構なファンでした。ちょっと長くなりそうなのでこの話題は別の機会にふれますね(汗)。

 

私のような米国株に興味はあっても無縁だった日曜投資家が、先達の個人投資家の方々のブログを読み漁り、実際に投資を始め、今ではブログまで書くようになりました。私には株や金融のみならず、歴史や人物などの知識も不足しています。現実的な優先順位として、子育てが一番の現在ですので自分の思うに任せないことも多々ありますが、そんな日曜個人投資家の大きな助けとなる米国四季報は、「正直ちょっと高いな〜」と思ったりもしますが(汗)、おすすめです。

 

ではでは、また。

 

米国会社四季報 2017年秋冬号 2017年 10/18 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊

米国会社四季報 2017年秋冬号 2017年 10/18 号 [雑誌]: 週刊東洋経済 増刊

 

 

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