おはようございます。昨晩は青鯵の刺し身をいただきました、モリタシです。
楽天証券および楽天銀行の口座開設を申し込みました。
先日から米国株個人投資家のみならず、投資信託やNISAで資産を運用している個人投資家の間で話題になっている、「楽天・全米株式インデックスファンド」ですが、先日10月20日(金)から私がメインで使っているSBI証券でも取り扱いが始まりました。
ではなぜ新たに楽天証券で口座を開設することにしたのかといえば、資産の管理を簡単にしたかったためです。今回、今までキャッシュで保持していた新たな資金を(少額ですが)運用することにしました。この資金はそもそも妻への結婚10周年に贈り物をするために毎月積み立てていたものです。したがって私の通常の資産運用の資金とは切り分けて管理したいと考えており、同じSBI証券内でももちろん管理はできたのですが、証券会社を分けたほうが手間を掛けずに管理できるかなと考えました。
楽天証券の特徴
楽天証券はどんな特徴があるのか、SBI証券と比較してみます。まずは投資信託です。
両社ともに大きくは変わりませんね。因みにマネックス証券の投資信託取扱本数は10月22日現在で1,061本、ノーロード(申込手数料なし)は622本でした。
投資したい投資信託は楽天証券、SBI証券のどちらかで探せば大方見つかるのではないでしょうか。
次に米国株の手数料をみてみます。
・楽天証券
・SBI証券
楽天証券が一ヶ月ほど前に手数料を値下げしてからはこちらも横並びです。
楽天証券に口座開設を申し込んだ一番の理由は
それでは私が楽天証券で投資信託の積立を始めようと思った一番の理由はなにかというと、こちらです。
年に数回ですが、楽天で買い物をすることがあります。他のECサイトと価格を比較して一番安かった場合に限るため頻度は高くありません。しかし楽天を利用する時は、ポイントによる還元率が高い時期に何か買おうとしている場合が多いので、自ずとそれなりのポイントが貯まることになります。
私のポイントに対する基本的な考え方として、”定価でしか買えないものに極力使う”ことにしています。ですので大抵は本を買うことで消費していました。これが投資信託に使えるようになるのであれば尚いいな、という理由から楽天証券で投資信託の積立を始めることにしたのです。
お目当ての商品はもちろん何度か記事で触れています「楽天・全米株式インデックスファンド」です。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
頻繁に売買することのない運用方針ですので、毎月積み立てていくという、現在の運用方針へのちょっとしたスパイスになりそうで私自身楽しみにしています。
ではでは、また。