おはようございます。昨日は高校の同級生の家族をお招きしてのサムギョプサル&カルビパーティーでお腹いっぱいでした、モリタシです。
朝方の生活にしてからというもの、なかなか値段を見ながら買い付けるチャンスがなかったのですが、2日前の夜、昨日のパーティーの準備をするために数日ぶりに24時過ぎまで起きていたので、そのタイミングでIBMを買い増ししました。
米国個別株、及びETFの買付ルールとして、資産運用の中心に据えている10銘柄の中で、騰落率の低い順に買い増ししています。今年の3月末からそれぞれを約$1,000分ずつ購入してきました。その後、いきなりルール外でしたが(汗)毎月の配当を増やしたい衝動にかられてPFFを7月に、騰落率の低かったAT&T(T)を8月に買い増ししました。
IBMを買い増しした動機は、最初に$1,000分購入した保有銘柄の中で騰落率が一番低かったためです。IBMを買い増しする時点の保有している10銘柄のデータです。
騰落率が一番低いのは-15.56%のAT&Tですが、8月に買い増ししたためポートフォリオにおける割合は14.95%となっています。10銘柄全てを均等に保有している場合、10%ずつの割合になりますので、今回は騰落率が2番めに低く(-11.78%)、ポートフォリオに占める割合も2番めに低い(7.75%)、IBMが買い増しの候補となりました。
ではIBMを購入したタイミングを振り返ってみたいと思います。
理想的には$140あたりで買い増せたら良かったのでしょうが、残念ながらその時点でベストのタイミングという判断は私にはできませんでした。こちらの記事で触れていますが(IBMの第三四半期決算の結果は - サラリーマンモリタシの年収250万円でもできる資産運用)、株価が徐々に上がってきていた中で、決算をうけて窓を開けて騰げました。騰げたあとは数日売りで値が下がることが多いので、決算から2週間ほど経過したこのタイミングで買うことにしたのです。
ちょっと気になったので買い増ししたタイミングを振り返ってみたいと思います。
まずはPFFです
2ヶ所にある水色の矢印が購入した日です。初めて買った左の矢印はともかく、2回目に購入したタイミングは悪かったですね。その後下げています。
次にAT&T(T)です。
AT&Tも2回目はもう少し前なり、できれば後で買い増すのが理想的でした。
数年かけてタイミングを振り返る必要があるとは思いますが、理想的なタイミングというのは難しいものですよね。長期で保有するのであまり気にしないようにしています(汗)。
ではでは、また。