おはようございます。昨日は本当に気持ちの良い秋晴れでした、モリタシです。
ここのところ妻の復職ショック(?)でブログまで手が届いておりません。ところが今回は予定外に時間ができたのでイレギュラーに記事を更新している次第です。というのも、昨日下の子が熱を出し、昼から早退させてもらい迎えに行き病院まで連れていきました。家に戻って下の子が寝て、ぽっかり自分の時間ができたのです。
さて今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増ししました。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2018年10月最終金曜日の時価評価額は
2018年10月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
引き続きプラス圏を維持してはいるものの、10月10日の大きな下げの影響でプラスの幅はとても小さくなりました。
ジュニアNISA
・+12.18%(9月末)→+1.78%(10月末)
特定口座
・+11.67%(9月末)→+1.35%(10月末)
私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして現在のような上がったり下がったりする場面でも、この買い付け方は真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥109,686、今月末買い増し後の目標資産額は¥130,000
→¥130,000−¥109,686=¥20,314分買付
・特定口座
評価額は¥54,843、今月末買い増し後の目標資産額は¥65,000
→¥65,000−¥54,843=¥10,157分買付
今月はジュニアNISA、特定口座ともに¥10,000、¥5,000よりも大幅に多く買い付けることになりました。今回のような値が大きく下がっている場面ではより多く買い付けることがわかります。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
楽天ポイントを使って買い付けました
今月も少額ではありますがポイントを使って買い付けています。
1月以来の大きな下げの波が押し寄せています。来週には米国大統領の中間選挙もあることですし、少し落ち着くのかな?と予想しています。それにしても今回の下げで”暴落”という文字が想像以上にネット界隈で踊っているのを目にしました。個人的には大した下げでもないという感想です。ここでもリーマンショックを経験できたのは大きかったなと改めて感じている次第です。
ではでは、また。