おはようございます。PayPayでiPad Pro12.9を買っちゃいました、モリタシです。
8日土曜は定期検診を受けに病院へ行きました。待ち時間に何気なくiPhoneでsmartnewsを見ているとなにやら新しい決済サービスが始まったばかりで100億円分20%オフで還元しているらしいではありませんか。検診後、早速ビックカメラへ行きiPad Pro 12.9を買ってしまいました。
残念ながら10万円バックには外れました。そして売れすぎているらしく予約扱いになり、入荷未定だそうです。しかしApple製品が20%オフは大きいですね。使ってみてピンとこなければトントンくらいの値段で売れそうですし。届くのを気長に待つとします。
さて今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増ししました。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2018年11月最終金曜日の時価評価額は
2018年11月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
10月末と比べてだいぶ戻してきました。
ジュニアNISA
・+1.78%(10月末)→+4.35%(11月末)
特定口座
・+1.35%(10月末)→+3.62%(11月末)
私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして現在のような上がったり下がったりする場面でも、この買い付け方は真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥133,667、今月末買い増し後の目標資産額は¥140,000
→¥140,000−¥133,667=¥6,333分買付
・特定口座
評価額は¥66,602、今月末買い増し後の目標資産額は¥70,000
→¥70,000−¥66,602=¥3,398分買付
今月はジュニアNISA、特定口座ともに¥10,000、¥5,000よりも少なく買い付けることになりました。今回のように値が戻している場面ではより少なく買い付けることがわかります。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
楽天ポイントを使って買い付けました
今月も少額ではありますがポイントを使って買い付けています。
2018年もあと1ヶ月を切っています。HuaweiのCFOが逮捕されましたね。もう数ヶ月も株価の上昇や下落の際に、「アメリカと中国による貿易戦争への懸念が強まった or 薄らいだ」などと後付の解説を聞き続けていますが、本質はそこではないでしょうね。さてさて年末にはどうなっていますやら・
ではでは、また。