おはようございます。この冬もインフルエンザが猛威をふるいだしましたね、モリタシです。
勤務先でもすでに2人感染しました。体調の善し悪しによって発症したりしなかったりする可能性もあるでしょうから潜在的に感染している人もいるのではないかと考えてます。発症したら即、休みましょう!と言うのは簡単ですが実際はねぇ、という方も多いのではないでしょうか(汗)。
さて今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増ししました。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2019年1月最終金曜日の時価評価額は
2019年1月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
12月末と比べてだいぶ戻してきました。
ジュニアNISA
・-1.19%(1月末)
特定口座
・-1.60%(1月末)
私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして現在のような上がったり下がったりする場面でも、この買い付け方は真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥156,118、今月末買い増し後の目標資産額は¥160,000
→¥160,000−¥156,118=¥3,882分買付
・特定口座
評価額は¥79,655、今月末買い増し後の目標資産額は¥80,000
→¥80,000−¥79,655=¥345分買付
今月はジュニアNISA、特定口座ともに¥10,000、¥5,000よりも大幅に少なく買い付けることになりました。実は先月下書きのまま公開しなかったのですが年末の大幅な下げにより2018年12月末時点で
- ジュニアNISA・・・¥23,572分
- 特定口座・・・¥13,290分
と下値をごっそり拾う形で月々の予定金額の倍以上(!)買い付けていたのです。その反動でもありますが今月の買い付け額はとても少ないものとなっていますね。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
2019年が幕を開けて早くも1月が経とうとしています。12分の1が終わるということですね。毎年恒例のインフルエンザも猛威を奮っています。我が家の子どもたちも病原菌の巣窟(といっては失礼ですね、笑)に毎日通っておりますので気をつける毎日です。
ではでは、また。