おはようございます。私の周りでは早くも桜が満開に近づきつつあります、モリタシです。
さて今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増しを検討します。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2019年3月最終金曜日の時価評価額は
2019年3月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
2月末と比べてもさらに戻していますね。
ジュニアNISA
・-1.19%(1月末)→+6.74%(3月末)
特定口座
・-1.60%(1月末)→+6.25%(3月末)
私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして現在のような上がったり下がったりする場面でも、この買い付け方は真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥172,787、今月末買い増し後の目標資産額は¥180,000
→¥180,000−¥172,787=¥7,213分買付
・特定口座
評価額は¥86,388、今月末買い増し後の目標資産額は¥90,000
→¥90,000−¥86,388=¥3,612分買付
今月は2ヶ月ぶりにジュニアNISA、特定口座ともに買い付けることになりました。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
楽天ポイントを使って買い付けました
今月は久しぶりに少額ではありますがポイントを使って買い付けています。
なんのかんのとありつつも順調に値を戻しつつありますね。ただ上値がトレンドの天井を越えていないので、なかなか気前よく買いの出動をしにくいのも事実です。月末振り返りの記事でも触れると思いますが、私の投資のメインである可変レバレッジポートフォリを買い増ししにくいところとなってもいます(汗)。
さてさて今日から新年度4月の始まりですね。新元号もお昼前には発表だそうで、エイプリルフールも入り乱れるのか?賑やかなスタートになりそうです。
ではでは、また。