おはようございます。最近ナッツとドライフルーツをよく食べているモリタシです。
先日から読んでいる、”食事のせいで、死なないために[食材別編]―スーパーフードと最新科学であなたを守る、最強の栄養学”の影響をモロに受けての絶賛マイブーム中です。ただどちらも割と値段が高いため、常食にすると毎月の食費にかなり影響するのが悩ましい点です。それもあって、昨日初めてオートミールも食べてみました。
納豆といただきものの山椒ちりめんを加えて食べたところ違和感なく美味しかったです。これ幸いと、これからリゾット系の食べ物のときは米ではなくオートミールを増やしていこうと思いました。 調理時間もスープと混ぜて3分ほど煮るだけのお手軽なものです。朝の忙しいときにも重宝すると思われます。
さて今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増ししました。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2018年5月最終金曜日の時価評価額は
2018年5月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
2018年1月末以来となる4ヶ月ぶりにプラスに転じました。
ジュニアNISA
・−0.08%(4月末)→+2.77%(5月末)
特定口座
・−0.08%(4月末)→+2.1%(5月末)
私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして現在のような上がったり下がったりする場面でも、この買い付け方は真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥71,990、今月末買い増し後の目標資産額は¥80,000
→¥80,000−¥71,990=¥8,010分買付
・特定口座
評価額は¥35,996、今月末買い増し後の目標資産額は¥40,000
→¥40,000−¥35,996=¥4,004分買付
今月もジュニアNISA、特定口座ともに¥10,000、¥5,000よりも少なく買い付けることになりました。今回のような値を戻している場面では少なく買い付けることがわかります。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
楽天ポイントを使って買い付けました
今月も少額ではありますがポイントを使って買い付けています。
暑くなったり夜は肌寒くなったりと、寒暖の差が激しい最近です。体調が崩れやすい時期ですが、皆様もお気をつけくださいませ。
ではでは、また。