おはようございます。早くも2月が終わろうとしていますが今年は確かに暖冬だった気がします、モリタシです。
3月が急に冷え込む可能性もなくはないのでしょうが、去年のこの時期に比べたら格段に暖かいです。工場勤務なのですが、去年は外気温が−3℃まで冷え込んでいた日には工場内は日中6℃までしか上がらなかった日が数日ありました。もちろん暖房は全開です。もう冷蔵庫の中の方が暖かいレベルでした(汗)。
さて今月も月末最終金曜日を迎えましたので、楽天・全米株式インデックスファンドをSBI証券のジュニアNISAと楽天証券の特定口座で買い増しを検討します。ジュニアNISAと特定口座で楽天・全米株式インデックスファンドを買い付けることにした経緯はこちらをご覧いただければと思います。
2019年2月最終金曜日の時価評価額は
2019年2月最終金曜日の時価評価額はそれぞれ次のようになっていました。
・ジュニアNISA(SBI証券)
・特定口座(楽天証券)
1月末と比べて大きく戻していますね。
ジュニアNISA
・-1.19%(1月末)→+5.35%(2月末)
特定口座
・-1.60%(1月末)→+4.87%(2月末)
私の買い付け方は、買い付けるその時の価値がジュニアNISAでは毎月¥10,000分ずつ、特定口座では毎月¥5,000分ずつ増えていくように買い付けるという方法です。そして現在のような上がったり下がったりする場面でも、この買い付け方は真価を発揮すると考えています。
今月は次のようになります。
・ジュニアNISA
評価額は¥170,545、今月末買い増し後の目標資産額は¥170,000
→¥170,000−¥170,545=¥545分オーバー
・特定口座
評価額は¥85,268、今月末買い増し後の目標資産額は¥85,000
→¥85,000−¥85,268=¥268分オーバー
なんと!今月はジュニアNISA、特定口座ともに評価額が買い増し後の目標資産額を超えているため買い付けしないこととなりました!
2018年12月末時点で
- ジュニアNISA・・・¥23,572分
- 特定口座・・・¥13,290分
と下値をごっそり拾う形で月々の予定金額の倍以上(!)買い付けていたものが、ここに来て大きく値が戻ってきている結果ですね。
”下がったところで多めに買う、上がっている時は少なめに買う”
これこそがバリュー平均法の大きな特徴だといえます。
2019年も2月が経とうとしています。”全国的に過去最高の流行”と報道していたインフルエンザですが、私の生活圏内では幸い大流行にはならなかったようです。学校にしろ職場にしろ病院にしろ、去年のほうが明らかに罹患した人の数が多かったですね。過去最高と報道していたおかげで、皆が例年以上に気をつけたせいでしょうか。とはいえまだ油断は禁物ですね。4月になるまでは気を引き締めて生活していきます。
ではでは、また。