おはようございます。相変わらず首筋から肩、そして上腕二頭筋にかけてずんずんと痛み続けています、モリタシです。朝から重くてすみません(汗)。
先日検討しておりました、バンガード米国トータル債券市場ETF(BND)をNISA口座で買い付けていました。検討の経緯はこちらをご覧ください。
BNDを13株買い付け
$3,000分買うか$4,000分買うか決めていなかったので、まずは約$1,000分買い付けることにしました。そして買い付けたら値段が下がっています。
下向き矢印の部分が買い付けた日です。この翌日でしたか、米国の長期金利が上昇しましたので、伴い債券価格は下落しました。利回りが上昇し価格が下落するのは望むところです。
そしてドル円も2017年11月以来2ヶ月ぶりに111円台を割りました。
振り込まれていたさわかみファンドの解約金をさっそくドル転しようと思います。まずは様子見で$1,000ほどかな〜と思案中です。
2018年、米国に投資する金額は$4,000?それとも$5,000?
現金で遊ばせておくよりも投資したほうが効率はいい、ということは皆さんもよくご存知だと思いますが、そこには”相場が下がらないのであれば”という前提があります。そしてこの前提は誰にも確かなことはわかりません。
ブログのタイトルでもありますが、年収250万円のモリタシは一年で新たに資産運用に回すことができる金額が少ないです。2017年の実績からするとiDecoと純金積立の分を除くと$2,000ほどでした。昨年末に子どもも生まれて、この$2,000が今年は減る可能性があります。となると新たな投資資金の多くは、今持っている資産を振り替えることで捻出することになります。
理想的には買い付けタイミングの適度な分散のためには、銘柄ごと年に2回ほど買い付けをするのがいいようです。ところが私にはその余裕がないので、「現金をなるべく早く投資して効率をよくする」=「年に$5,000投資する」のか「適度な分散を実現できるように毎年の買い付け金額を少なめにして、より長い年月で買い付ける」=「年に$4,000投資する」のかで悩んでいる次第です。
知識や経験が少ないなりにいろいろ考えていますがなかなか得心できるアイデアに思い至らないため、とりあえず数年はつかわないであろうキャッシュをBNDにしておくことで多少マシかな、というところに落ち着いております。相場が大きく下がったときには、下がっている債権よりもさらに大きく下がっているであろう株を買い付けるための資金を、BNDを売って捻出しようかななどともシミュレーションしたりもしていますが。毎月の分配もありますし。
ではでは、また。